なんもわからん

さっき作った

2022年のオタクハマったやつ振り返り

今年もやります。

これは去年のヤツ
maisankawaii.hatenablog.com
去年の記事のトップ絵においたつばめティップオフ!が完結(第一部完)して…悲しい…。最後までめちゃくちゃ名作だったのでみんな読んでね。

ブルーアーカイブ

「2022年は順張り・馴れ合い・素直の年」ってのフォロワーが今年言いはじめてTLでもかなり流行ったミームなんですが、自分でも振り返るとなかなかそんな感じのオタクコンテンツとの向き合い方をしたな、というのが第一感で、私にとってもその始まりとしてもここからかなという感じがしたのでこの作品から。(どうでもいい脱線なんですが、第一感って今書こうとして全然変換できなくてキレたんだけど将棋用語なんだ)

さてTLにエッチなイラストがたくさん流れてくる、でお馴染みのYosterのソーシャルゲーム。ぼくにとってのソーシャルゲームってやっぱり、「サービス開始直後のゲーム体験が一番面白い」は変わらなくて、であるならこれは逆張りでもなく流行りのゲームより新作をプレイして満足するのがいつものスタイルなんだよね。例にももれずちゃんとブルアカもサービス開始日にはじめて、最初のイベントあたりまでやって引退してたはず。(古参マウントから入るな)
新しいストーリーが実装されたらまたやろうって思ってそのまま一生戻らないみたいなソシャゲとの付き合い方をしてるのがいつものことなんですが、2021年年末あたりのエデン3章完結でインターネットがものすごく湧いてて、じゃあ復帰してやるかって舐めながら復帰して読んだ、めっちゃ面白かった。
www.youtube.com

ブルアカっていうゲームの面白さってやっぱり精神的に幼い女子高生?たちが、銀行強盗をするとか犯罪に加担してるとか紛争に巻き込まれる様子をあくまでギャグ調にコミカルに1年間ワイワイ描いてきた作品で、その辺の「治安終わってる」感と明るい雰囲気のギャップがキモだったんですよね。その中で3つ目に実装されたエデン条約編はかなり毛色が違うというか、本格的な学校間の戦争・差別意識・政治(権力闘争)の当事者たちをテーマに描いていて、「抗争に巻き込まれる側」「抗争に巻き込んだ側」双方に踏み込んで、それでも今までのイベントやストーリーと同様にあくまで一人一人同じ生徒として描いて結論出したのがやっぱりよかったですよね。
抗争をテーマにした作品で、いわゆる戦争を起こす側・悪役側に対して、彼女たちだってきちんと考えて一生懸命頑張っていて、それで失敗したっていいんだ、子供なんだから、私の生徒なんだからみたいな先生の異常な生徒に対する信頼と許しを描けるのが、ブルーアーカイブというゲームのすごさだと思います。不良更生教師モノの一種ではあるんですが、それを明るい雰囲気の中で正しくキャラゲーをやっているというかセカイ系の文脈というか…。不景気になるとディストピアものが流行る、みたいな説があって実際大陸ゲームってディストピアをテーマにした作品が結構多めなんですが、その中でわりときちんと間違えることもあるけど大人のいない世界で自分たちで”自治”の話を明るくやっていこうみたいな作風、光だよなあと思います。(ブルアカを大陸ゲーとくくっていいのかにはかなり諸説ありますが…)
エデン条約以外の2022年に実装されたメインストーリーであるカルバノグの兎編もかなり治安の悪い部分、今まで敵・モブとして描かれてきた「学校の後ろ盾のない生徒」たちをメインに描いていて面白くなりそうですね。

なんだかんだ1年間全イベント毎回楽しみにストーリーを楽しめています。2年目の集大成であるイベント、キヴォトス晄輪大祭はこれまでバラバラに描かれてきた各校の垣根がこの2年間で少し下がったんじゃないかと思わせてくれる積み重ねの良さがありました。3年目にも期待しています。

遊戯王マスターデュエル

順張りにもほどがないか?世界一売れたカードゲームだぞ?というわけで2022年1月18日に突如コナミデジタルエンタテインメントからリリースされた遊戯王マスターデュエルです。
いやでもぼくはDTCGリリースされたらちゃんとなるべく全部プレイするようにしていますし…。好きなジャンルですし…。

ぼくはバリバリ遊戯王直撃世代なのでカードダス時代からやってますからね、20年選手。息を吸うような古参マウント。自分語りするための記事なんだよこれは!でもある程度真面目にやってたのは5D'sくらいの時期くらいでその中でクェーサー環境はもうやってないからいわゆる制圧環境は通ってない気がするね。まあナチュルとかライダーとかあのへんはわりとそうなのかもしれんけど…。
複雑化した現代遊戯王と処理を自動で進めてくれるDTCGはかなり相性がいいと感じましたね。リリース直後にちゃんと最高ランクまで上げられたので満足です。現代遊戯王完全に理解した。
魔法使い族中心にいろいろなデッキ握りましたが、一番楽しかったのはマギストスですね。わりと新しめのテーマなのもあってマイナー寄りで全然ガチに勝てるのが良い。
www.youtube.com
これ好きな試合すぎて思わず動画にしたやつ。
閃刀をも上回る異常なリソース回復能力で今引きから継戦できるし突然飛び出してくるクインテットも気持ちいいしこの構築やってる人たぶん俺以外いないのでマイオナ感も強くてかなり満足度が高いデッキでした。
現代遊戯王ってまあ基本的には妨害の撃ち合いする環境ではあるんですけど、喰らってもなかなか止まらないみたいなのは回してて楽しさがありましたね。
Emマギストスドラグマ憑依から強力なパーツだけ使ってそのエンジンから強い環境カードを展開する小学生デッキではあるんですけどテーマ同士の謎のシナジーが大量にあってよくこんないかれたデッキ使えてたなと思います(自画自賛)。ハリラドンアナコンダデスフェニが強いだけではある。

でもハリ禁止で上ぶれの出力下がったのとパワーインフレについていけないので今はあまり握りたくないですね…。ランクはもうやってないですがたまに友人とワイワイ遊んでいます。楽しいです。
今は魔導書エンディミオンやってます。バリバリ制圧じゃん。時間が足りない…!

あとめちゃ面白漫画、遊戯王OCGストラクチャーズの副読本としてマスターデュエル初期環境がほぼ同等の環境なのが作品を楽しむうえでよかったですね。
うららが飛び交い鉄獣エルドリッチドライトロンが跋扈する環境の面白さを存分に描いた作品です。おススメ。

ヘブンバーンズレッド

2022年に麻枝准の新作ソシャゲが!?(いやアニメは結構やってたけど)というわけで2月10日にWFSからリリースされたヘブバンです。これも一応順張りの枠でいいのか…?いや令和にこのノリはいけるのか…?って思ってたけど結構若い層にも人気出てるみたいで嬉しくなったよね…。
めちゃくちゃだーまえシナリオで良かったですね。ギャグの中でしっかり泣けるというかなんというか。
だーまえの作家性とかにも言及したいんですが、いややっぱり純粋に金かけてる作品は偉いですよ。フルボイスで演出もめちゃくちゃ凝ってて、がっつりゲーム部分も作り込まれてて。
はっきり言ってコンシューマでフルプライスで出てても全然問題ないクオリティの作品でしたね、というかあんまりソシャゲっぽさはないな…。
3章実装時難易度高すぎてクリアできずに引退しましたが…。まあやっぱりシナリオゲーなのでそのうち復帰したいとは思っています…2022年はソシャゲ復帰の年でしたからね、来年あたり良い感じになったところで…。

youtu.be
PV冒頭の曲聴くだけでテンション上がりますね、シナリオライターであり作曲家でもあるって立ち位置でしか作れない作品ではありますよね、やっぱり。
最近のソシャゲにしては珍しく絵師の方とかクリエイターサイドが結構前に出てたのもわりと面白かったですね。

ヘブバン面白すぎて今更ながらKeyの旧作のサマポケに触ったのも良かったね。4年前?のゲーム。やっぱり新作に触れることって間接的に旧作に触れる機会になったりしたりもするんだよなみたいな面白さがありますね。フットワーク軽く行きたい!
あと新作(9月30日に出た)の終のステラをプレイしたのも良かった!別にサマポケもステラもライターはだーまえではないのですが、Keyのメーカー性みたいなの、20年以上?引き継がれてるよなあとしみじみと感じます。(ヘブバンはKeyではないぞ)

チェス

世界一人口いるボードゲームやぞ、いい加減にしろ!
完全初心者です、対戦よろしくお願いします。

ブルアカのカルバノグの兎編で出てきたカヤちゃんの趣味がチェスだったからチェスを始めました。どういう理由だよ。
これは本当に面白かった。世界一人気なだけはある。これめちゃくちゃ偏見なんですけど日本人ってやっぱりなんとなく将棋の方が持ち駒使える分チェスより複雑で難しいみたいな印象ないですか?
実際真面目にやってみたら全然そんなことなかったですね、というか将棋とは違う方向性で超攻撃的なゲームで複雑すぎる。序盤というか2手目から駒がぶつかる将棋で言うノーガード戦法しかないゲームなんですよね。

同じくらいの強さの対戦相手もいっぱいいて楽しいし、教材もネットに腐るほど転がってるし(基本英語だけど)、かなり初心者参入の敷居は高いゲームだと思いますね。
欠点が日本で流行ってないくらいしかない、まあ日本で流行ってないからな…。

まあチェスについてはnoteに結構書いたからそれはっときます。
note.com

シン・ウルトラマン

www.youtube.com
今年は面白い映画沢山ありましたけど…やっぱり衝撃的だった・ハマったという点ではダントツでこれになるんかなあ。
ハケンアニメ、恋は光、トップガンマーヴェリック、ワンピースFILM RED、さかなの子、すずめの戸締り、RRR、SLAM DUNK THE FIRSTあたりはマジで最高でしたけどまあわりかし誰が見てもおもろい映画ですし特にぼくが語るべき作品でもないかな…という気持ちがあります。(あれだけツイッターで感想考察ばりばり語っといてそれ?)

ウルトラマン、ちゃんと宇宙人と人間の価値観の違いを描くガチガチの異文化SFだったんですね…。という衝撃が一番デカかったです。
異常価値観交流、創作におけるぼくの一番得意なジャンルですよマジで…。という感じでいろいろと考えさせられることが多かった。
まあそもそもウルトラマンやってない時期?に幼少期過ごしたし、見たのも本当に古い作品で怪獣が戦っとるな~くらいの思い出しかないんだよね。そりゃこんな難解なテーマ扱ってたら子供は退屈なのかもしれませんね。
まあこの作品についても記事書いたのでそっちで…。
maisankawaii.hatenablog.com

シン・ウルトラマン見たあと面白すぎて円谷のサブスク加入して旧作全部見るぞ!ってなったけど初代ちょっと見てノリがあわなくて全然見ないで退会したのもいい思い出です。(え~)(子供?)
でもこれを機に読んだウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic codeはめちゃんこ名作で良かったですね。(そこなの?)

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

2022年はソシャゲ復帰の年!ということで気が付いたら日本…どころかたぶん世界でも一番人口が多い音楽ゲームになっていたセガのプロセカです。超順張り!
これ何で復帰したんだっけなあ、思い出せない…。なんだかんだ2022年一番プレイしたソシャゲってこれだと思います。

プロセカもちゃんとサービス開始日からやってるよマウント、なんなら2020年の振り返り記事でも書いてるしね。数か月やって引退したんかな。ほぼ1年半ぶりくらいかな
これ復帰してストーリー全部読んで思ったんですけど、とにかくシナリオ量膨大すぎますね。
月3回シナリオ更新があって、それが全てフルボイスでおそらく1時間以上?の分量がある。ちょっとした映画レベルですね。ちょっとこの量のテキスト展開してるソシャゲは他に見たことないです。
人口多くて儲かっているゲームがそれに見合ったコンテンツ提供できるのってある意味当然でファンが求めるものではあるんですが、それをこの規模でちゃんと応えてるコンテンツ、マジで偉いですよ。
シナリオもすごいけど楽曲配信ペースも異常としか言いようがない。とにかく剛のソシャゲではあります。
新規参入にすごく優しくて、2年ぶんのイベントシナリオがインストールした瞬間ゲームプレイしなくてもほぼ全部読めます。(肝心のメインは開放までちょっとかかりますが…)

プロセカのシナリオって本当に変化をおそれずどんどん前に進んでいくシナリオで、2年間でどんどんキャラも関係も変わっていく模様が描かれていて、それがぼくの好きなタイプのソシャゲではありますね。
2周年で公開されたメインストーリーをまとめた1周年曲である群青讃歌のアニメPV、そしてイベントストーリーをまとめた2周年曲JourneyのアニメPV、本当に強い。
www.youtube.com
www.youtube.com

そんなプロセカですが、低年齢層(Z年齢層)に受けてる作品のイメージに反してシナリオに関しては全然万人向けじゃないというかゴリッゴリに自意識をテーマにしたオタクっぽい話をひたすらやってるのがすごいんですよね。
でもそういうテーマ扱っていながらすごく読みやすい、というか説明が低年齢層にリーチできるようにくどいくらいにわかりやすくて、独特の感覚のあるシナリオです。
「私はこう思った、それはどうしてだろう」という問いを出してとにかくそれに答えを出していくスタイルでずっとシナリオを展開してくんですよね。質のいい道徳の教科書かもしれん。
プロセカをプレイして育ったオタク、間違いなくキャラゲーの解釈バトル強いですよ、彼らが育って参入してきたオタク業界、皆さん覚悟しておいてくださいね(?)

スプラトゥーン3

まあ特に説明要らんと思いますが任天堂のチームTPSゲームですね。順張り!
2は発売直後ではなかったのもあって全然ランク上がらなくてそれなりに苦労したまま挫折した気もするんですが、3はサクッと最高ランクのS+まで上がりましたね…。
それはそれとしてやっぱりこのゲームの操作性はめちゃくちゃ楽しいですね、不便さと視界の狭さがゲーム性になってる感じ。なんだかんだずっとボールドマーカーで遊んでました。高機動短射程最高~。
世間的に弱武器扱いされてるやつで最高ランクまでさくっと行けたのでめちゃくちゃ気持ちよくなれましたが、これは上手さというよりは単純に同じくらいの強さの相手と当たるマッチング仕様の気もするんだよな…。

Extreme Hearts

なんやこのアニメ!名作すぎるだろ!
なのはシリーズでお馴染み都築真紀原作脚本でセブンアークスの新作アニメです。監督的にもDOG DAYSとVivid Strikeの精神的続編って感じもしますが…。
1~2話放送時点でうお~ってなって最終話直前に追いついて最終話リアタイした、ずるい見かたをしてしまったな…。
www.youtube.com
都築真紀作品のキャラいっぱい出して敵とも仲よくしようみたいなノリがこの特異な設定とあわせてめちゃくちゃうまく料理されてたと思います。
主人公である葉山所長があまり感情を表に出さないながらもとにかく魅力的に描かれていて、魅力的に描くことに本当に意味がある作品で…。
なんかぼくが特にいうことないよな、あんまり言葉にする作品じゃないっつーか絵と音で語るタイプの作品だし…。とにかくスポーツと芸能ってよくわかんない組み合わせで、学生の部活やオリンピックのような舞台ではなく、商業・興行としてのスポーツとして本当にアツいストーリーをやってくれました。ありがとう。

さよなら幽霊ちゃん

ぼく的にはマンガのオタクって自覚は全然ないんですが2022年オタクとしてたぶん一番何を掘って何を消化してたかっていうとマンガなので…マンガってわりとすぐ読めるから掘るの簡単なのよな…。
そんなぼくの2022年一番面白かったマンガはこれです!全3巻完結済!全員読め!

かわいらしい絵柄とハイテンポな会話劇から繰り出される超シナリオ派の激重ストーリー…なんというかとにかくパワーのある作品でしたね。なんなんだろうね…読んでください。

アークナイツ

2022年はソシャゲ復帰の年!プロセカとブルアカとあと書いてないですがメギドの復帰で味を占めてさくっと返ってきました。なんでだっけな、アニメ関係なくGGちゃんがかわいかったからかな…結果的にアニメ放送時に古参ぶれるムーブができたから良いタイミングだった。
www.youtube.com

アークナイツはマジで超古参ですよ、日本版リリース前から待ちきれず中国語頑張って解読しながら大陸版やってましたからね、まあ日本版きてちょろっと触って2回同じことすんのだるいな…ってやらなくなりましたが…。
いや~面白い!アークナイツのシナリオって中国語でプレイしてたのもあってはっきりいってよくわかんなかったんだけどぶっちゃけ日本語でプレイしててもよくわかんなくて、それがいろんな陣営の言動や過去話が公開されるのを追っていくことでちょっとずつあ~あれそういうことだったのかってわかってくるみたいな多角的な構造のゲームなんですよね。こういういろいろなフレーバーから設定が把握できていくみたいなのってかなり初期のソシャゲやネトゲに多かったスタイルで、それを令和にやってるのなかなか面白いです。
アークナイツってとにかく民族だったり病人だったりの差別を描くストーリーで本当に暗いんですけどその中で理想を掲げて頑張ってるみたいなのは美しいですよね。
民族差別に関してはアークナイツ自体の民族差ってそれこそエーギルだったりサンクタだったり、まあ宗教や民族性と一言で片づけるには複雑すぎる『別種族』としての価値観というか別の生態系がぶつかるのでその辺も読みごたえがあります。
それはそれとしてシナリオ読むためのプレイが重いのでなかなかストーリー読み切れてませんが…まあちょいちょい読み続けていきたいですね…。
統合戦略が楽しくてついついそればっかりやってしまう…。

漫画版のロドスキッチンも好きですね、これでもかって暗い話ばっかやってて…。
アークナイツのアニメも放送されましたが陰鬱なアニメで良かったですね~。アニメでやってたアークナイツの序盤(~3章)ってはっきり言ってわけわかんねえよなみたいなのは改めて思いましたけど、それでもプレイヤーを引き付ける何かってやっぱりありますよね。

人気ゲーム、復帰すると知らんメディアミックス展開いっぱいやってるので嬉しい。

原神

超順張り!もう同じこと言うのも飽きたけど原神もサービス開始日にちゃんとプレイしています!古参アピ古参アピ。ちょっと触ってすぐいなくなるやつが古参ヅラすんな!
フォロワーが七星召喚の話してて、原神でカードゲームができるの!?ってなって思わず復帰しました。DTCGオタク。
www.youtube.com

七星召喚面白いですね…。ルールとしては結構単純なんですけど、できることはかなり多いし相手の動きを妨害するのがかなり重要なのでプレイングの難易度はかなり高いゲームだと思います。
んでまあそれはいいとして七星召喚でNPCと戦うためにはちゃんと次の街にいけるようにしなきゃいけないんですよね…というわけで怒涛のストーリー攻略してました。

全然キャラが揃ってなくて、最適解を考えたときに辛炎物理メインアタッカーしかないなってなったのがまあまあ面白かったね。鍾離先生と無工の剣昔引いてたからめちゃくちゃシナジーあってやたら火力出るんだよね…。
なんだかんだでストーリーやんの楽しくてスメールの魔神任務終わらせて深境螺旋も10層1節までクリアしました、たぶん今やったら2節はいけるしもうちょっといけそうだけどまあ今月はここまででいいかな…。
カードゲームだけやるつもりが普通に原神プレイする人になってしまった。原神ってこう情報調べてもそもそもその編成できねえよとかそんな育成リソースねえよみたいなのばっかりで(まあしばらくやってたらキャラは揃ってくんだろうけど)旅パ(?)を手持ちで考えて強化してくのかなり楽しい体験でしたね。アタッカー1人の育成だけであとは低レベル無育成でも全完結する構成が一番強い旅パや!
実際ガチャ引かないプレイしたらどういう構成になるんだろう、配布って爆発依存高いキャラばっかだしチャージ効率ない序盤で配布キャラオンリーで戦うならリサとバーバラで感電させてくのが一番強いんかな…風主人公との相性も良さそうだし…。
ストーリー的には璃月のラストらへんが一番派手で良かったですね。みんなの力が集まってくる!

おわり

そんな感じで!今年バリバリ順張りして感じましたけどメジャーコンテンツ、そう簡単に消化しきれないコンテンツ力があるものが多いですね…。
来年もその辺を喰らいつくしつつガンガン新しい作品も消化していく飢えたオタクスタイルで行きたいですね!

よいお年を~。